舞台は本来とは違う歴史を歩んだ明治後期日本、帝都東京。
1911年に特別高等警察が設立された。
通称【特高】と呼ばれる彼らは警視庁に属する秘密警察であり、国のために戦う。
数年後、特高はとある薬を開発した。
この薬は服用すると一時的に身体能力を強化し、特殊能力を使うことができるようになる。
しかし、中には代償の観点から、薬について疑いを持つ者も……
疑惑が渦巻く世の中であっても、あなたは正義といえるだろうか?
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当企画は創作です。
一部史実を参考・もとにしておりますが、実在する事件・人物・組織などとは無関係です。
世界観の都合上、一部政治的な内容が含まれますが、決して個人や団体の思想・在り方を否定するものではありません。また、助長の意図もありません。
以上を踏まえ、この企画が日本の歴史について考えるきっかけになれば幸いです。